YouTube動画の音声をテキスト化しました。

皆さんこんにちはマリアです
いつもご覧頂きありがとうございます。
今日は前回の続きを少し掘り下げて
お話ししていきたいと思います。
主張は良くて
批判はNGっていうことを覚えてください
という話でした。
自分を知ることが
本当のスピリチュアルであるというお話で、
それを私は、
という形で伝えていくことが主張であり
それが調和へと
繋がっていくというお話でした
前回の話を聞いていただいた方が
今回の話もスムーズに入っていきますので
よろしかったら前回の動画から
ご覧になってくださいね。
それで主張していくっていうのは
すごくえーとね、
日本人は慣れてないかもしれないですね。
控えめで謙虚で繊細で優しい
そんな国民の性質が主張する
ということに対して
苦手意識があるように感じます。
特に都会の方だったら
色々主張していくことを
する場面が多い
かもしれませんけど
地方になるにつれて主張していくことって
言うのがとてもしにくい状況ではないの
かなあと思います。
そこで主張していくっていうところに対して
もう少し掘り下げて
話していきたいと思っています。
そしてですね
主張していくっていう概念が怖いものとかね
悪いこととか
そういう概念ではない方向にシフトして行けたら
皆さんもスムーズに
楽しく主張ができるようになっていきます。
しかも、それはすごく楽しくて簡単なことです。
皆さんもすぐできるので
ぜひ私が今から話すことを
日常で実践してみてくださいね。
そうするとあなたはどんどん
さらに幸せになっていきますよ。
それでは話していきますね。
このことを話そうと思った
きっかけっていうのは
ある交渉の達人に出会ったから
なんですね。
その交渉の達人とは今、
私が糸かけアートのギャラリーをして
おりまして
それに携わっている方の交渉の仕方をみて
すごく参考になりましたので
それを私も実践してみたところ
大成功した
という経験がありましたので
俺は皆さんに伝えていこう
ということで今日はその方の話から
させていただきたいと思います。
その方はですね、
糸かけアートに一目惚れをしました。
うちのギャラリーに見て見に来てくださっても
すごく感銘を受けてですね。
美術展なんかによく行く方なんですけど
こんな大作はないということで
それから、その糸かけアートを
世界中に世に広めようじゃないか
ということを言ってくださりまして
その方がですね色んな所に交渉しに
行って下さったんですね。
そのことによって先日行われました
大分県信用金庫(けんしん)での
世界平和を願う糸かけアート展
っていうものが無事終了しました。
その、けんしん
けれどもたくさんの人が来ていただいて
そこでけんしんの方にも喜ばれて、
「糸かけアートがあったおかげで、
たくさんの方が来てくださりました」
という風に感謝をしてくださりました。
そして私たちが片付けてる間にも
ファンの方が駆け寄ってくださり
「すごいよかったよ!」
っていう声もかけて下さったんですね。
ギャラリーは大成功に終わりました。
こうやって、
どんどんその方のおかげで、
これからもギャラリーをしていくって
いう場面が増えてきています。
その方の交渉の仕方っていうものは
私は近くで拝見させて頂いて
素晴らしいなぁといつも思っておりました。
これこそが次世代の新しい主張の仕方
なんではないかと思い
私もすごくその方の近くで
学ばせて頂いてたんですね。
その方のやり方っていうものを
まず今から話していきます。
その方はいつも
待ち合わせの時間に
30分前には来てくださるのですね。
それに合わせて、
私たちも早くその会場に向かいますね。
その方は段取りが良くて、
テキパキと作業が終わりましたら
いつもお食事に誘ってくださるんですよね。
そのお食事に行った時も
やっぱり早く行きますので
例えば、5時オープンだったとしたら
4時半着いたりします。
そうするとその方は4時半に着いたら
普通は待つんですけど、
そこで交渉が始まるんですね。
まず、そのお店が閉まっておりました。
ですけれども電話をかけますね。
「その時に今からいいですか?」
っていう風に普通は言うんですけど、
その方はこう言います。
「あなたの所のお店が凄くおいしいから
早く着いちゃったよ」
っていう風に言うんですね。
つまり最初に
あなたのお店を
とても気に入っていますよ。
そして、そこにあなたのお店がとても良いので
早く紹介したくて早く来ました
よっていう風なアピールと言うか
主張をしています。
そうすると絶対に無理だろうな
と思うようなことも
スムーズに進んでいくんですね。
それでお店の人が本当に驚いたんですけど
オープンの30分前に入れてくれて
そして、すぐに食事できるようになったけど
それは一回ではないんですね。
その方の場合いつもいつもそんな感じです。
そしてそんな風にしたら
普通お店の人から嫌がられると思いません
かなんですけど、
お店の人はすごく大喜びで
大歓迎なんですよ。
それは、
いや本当に美味しくてね
早く来ちゃったんだって
早くこの店に来たかったんだよ。
そして、
こんなに
いい店を早く紹介したかったんだ
という風に
すごくお店がいいってことを
あなたは好きです。
あなたのお店が好きですっていうことを
ものすごく、すごく本当にシンプルに
伝えていくんですね。
それもなんか嫌味なくですね
さらっと言われるので
すごくかっこいいんですよ。
そうすると相手のハートに
その気持ちがグサッと刺さって
もういいやっていう風になっちゃうんですね。
そういう感じで
糸かけアートのギャラリー会場なんかも
どんどん交渉していて
オッケーをもらってくださるんですね。
その人の前提がすごく好きですと
気に入っています
って言うことが前提なんですよね。
えーと、そういう気持ちが伝わっている
それだけで交渉がスムーズに進んで
いくんですね。
そして糸かけアートも素晴らしい
そう思ってますのでそれは素晴らしいっ
てことを素直に伝えていきます。
そうすると、
この作品は素晴らしいものなんだという風に
皆さん喜んで
ギャラリーを開いてくださるんですね。
こういうのが主張
ということになります。
こういう形で営業をしていくと
相手も気持ちいい、
自分も気持ちいいという感じで
素晴らしい交渉が
めくるめく広がっていくんですよね。
私はすごいな素晴らしいなって、
相手を気持ち良くさせて、
幸せな気持ちにさせて、
そして交渉していく
っていう世界があるんだなっていうこと、
その方によって
すごく学ばせていただきました。
今も学ばせていただいております。
その後に私も実際やってみました。
今日はカフェににランチがてら
少しお店の紹介もさせてもらおうと思って
少し撮影したいなと思っていました。
その時に私はすごくお店が忙しかったので
迷惑かなーとかって一瞬思ったんですけど、
いやあの交渉術をやってみようと思いまして
まず店員さんがいらした時に
「このお店がすごく素敵なので
私はyoutubeをやってますが、
撮影させてもらってもよろしいですか?」って
先にすごく素敵なお店
だから撮影したいっていう風に伝えましたら、
もう快くOKをいただいたんですよ。
その後に店員さんがすごく素敵だったので
どうしてそんなに楽しそうに働いてるんです
かっていう風に尋ねたんですね。
そしたら周りの環境が良いから
と言ってくれました。
つまり、その人の笑顔を引き出すような言葉、
「どうしたらそんなに
素敵な仕事をされてるんですか?」
「どうしたらそんなに
楽しそうにお仕事されてるんですか?」
っていう風に聞かれたら、
もう誰もが嬉しい気持ちになりますよね。
私、楽しそうに見えてるんだって
そうやってこの仕事を誇りに思える、
そう思うんですね。
そしたら喜んで
そういう質問に答えてくださりました。
私はその方がやられていた
交渉の仕方をそのまま真似たら
私も大成功したという
そんな体験をしたんです。
これもですね、
私、人見知りすごくて
交渉なんて怖いし
知らない人にそんなこと聞くのって
すごく苦手なんですけど、
まず、このお店が好きだ、
素敵で素晴らしいっていうことを感じたら
そのままそれを言葉に出してください。
そうしていくと
相手にちゃんと伝わって
相手は喜ぶことができます。
この逆でですね、
それを言わずにですね
少し違う方向で申し訳ありませんけれども
お忙しいところ申し訳ありませんが
動画を撮らせて頂いてもよろしいでしょうか
とかいう感じで、
ちゃんとですね
自分はこのお店がスキだから
撮りたいんだっていうことを言わずに
申し訳ありませんだけで伝えてしまうと
それは相手も喜びが伝わっていないので
恐怖に感じちゃうんですね。
「動画の撮影ですか?」っていうふうに
「どうして撮るんですか?」
「理由が何かあるんですか?」
っていう風に
やっぱり、恐怖心とか疑う気持ちを
誘発させてしまうんですよ。
なので最初に
「このお店が素敵なので
撮らせてもらっていいですか?」
っていうことを必ず伝える、
最初に私はあなたに好意があります。
っていうことを伝えることが
ハートをオープンにすることなんですね。
そうやって自分の主張を
私は正しいとかいう形でするんではなくて、
私はあなたを愛してます。
私はあなたは大好きです
ですのでこうしてもいいですか?
とかっていう風に愛を伝える。
それが愛を出す先に、
愛を先に出すということなんですね。
そうやって出して行くと、
どんなことでも相手は喜んでくれます。
もしね、
それがすみません、
できませんっていう環境であったとしても、
あなたを好きです。
喜ばせたいです。
あなたを好きです
っていうことは伝えてますので
相手に喜びは渡しているということです。
まず人を喜ばせる。
もし自分が喜んでいたらそれを相手に伝える。
ちゃんと口がありますので
言葉を使って伝えていく
そういうのが、
本当に愛のあるコミュニケーションになっていくんですね。
ですので、交渉とかですね、
営業とか販売って言うと
すごく怖く感じちゃうんですけど、
それをひっくるめて
愛を出すっていう風に思えば、
自分の主張も
すごく楽しくなっていきますよ。
ほんのほんの少しのことですけれども、
それは大きく人生が変わっていきます。
人とのコミュニケーションも楽しくなって
対人関係がうまくいきます。
そして人が好きなので
どんどん希望に向かって
進むことができるんですね。
私は本当にその方によって
交渉術という本物の交渉術とはこういったものなのか
ということを痛感いたしました。
ですので皆さんも
それだったら出来ると思います。
私は紙とペンに向かって
私はっていう気持ちがわかったら
まずそういう風に
相手が喜ぶように伝えていく、
そうするととっても良い循環、
とっても素敵なコミュニケーションが生まれて
愛を育むことができますよ。
皆さんも是非やってみてくださいね。
それでは今日はこの辺で終わりたいと思います。
いつも最後までご視聴いただき
ありがとうございます。
あなたはもっともっと
幸せになっていきますよ。
またこのチャンネルで
いつでもお待ちしております。
また会いましょうね。
それではバイバーイ💖
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