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働きたくない!労働を辞めたい!仕事を辞めようか悩んでるあなたへ

皆さんこんにちはマリアです。
今日も皆さんが
幸せになるお話をしていきます。
今日は
労働が幸せになる話をしていきますね。
結構、働くことがきついとか、
仕事を辞めたいとか、
いつまでこの仕事を続けなければ
いけないんだろうっていう方をのお話を
結構、耳にします。
でも、辞められないんです。
っていう話も聞きます。
それは次に何をしたらいいのかが分からない
という方が結構いらっしゃるんですね。
ほとんど私達は大人になると働きます。
お仕事します。
このお仕事を幸せに感じることができると
大概のことが幸せになっていきますよね。
今日は皆さんが働いていることに対しての
意識を変えるだけで
幸せになって頂きたいと思って
今日は話していきますね。
こんな話を知っていますか?
3人のレンガ職人の話です。
昔々あるところに
3人のレンガ職人がいました。
その3人にある男性が近寄ってきて
こう尋ねます。
「あなたは何をしていますか?」
そうすると1人のレンガ職人は
こう言いました。
「食いぶちを稼いでいます」
そして2人目の人はこう言いました。
「報酬が高額なのでレンガを積んでいます」
そして3人目のレンガ職人はこう言いました。
「世界一の教会を作るために
レンガを積んでいます」
1人でも多くの信者の心のより所になって
欲しいと思ってレンガを積んでるんです。
こう答えました。
このさん人の回答それぞれ違いますが、
一番幸せに働いてる人は
誰だと思いますか?
はいそうです。
3人目のレンガ職人です。
3人目のレンガ職人は
労働ということを
自分の使命感に置き換えています。
使命感というのは=愛なんですね。
一人でも多く
の信者の心のより所になってほしい。
世界一の教会を建てるために
レンガを積んでいる。
そういう思いがあるだけで
レンガを積むという時の想いは
とても幸せになっていきます。
言われたから、
やっているんではなくて
自主的にやっている。
そうすると
それをやっていて
一生懸命やっていても
疲れるという感じが全然違っていきます。
そしてそれが完成した時の達成感、
喜び、そして自分がしたことでことによって
その周りの方が喜んでくれる。
その喜びを受け取るということで
さらに幸せになっていきます。
ですので、3人目のレンガ職人は
また次のレンガを積んで
人を幸せにしよう
ということをはじめて行くかもしれ
ませんし、
また、新しいビジネスを始めて
行くかもしれません。
使命感があれば
どんなことも楽しく
幸せに感じることができるんですね。
それとは反対に
1人目のレンガ職人と
2人目のレンガ職人を見ていきましょう。
まず1人目のレンガ職人は
食いぶちを稼いでいますと言いました。
つまり食べるために働いているんですね。
食べ物を得るために働いています。
なのでこれは、
労働=奴隷になってしまうんですね。
自分は食べれないから働いてるんだという、
ちょっとネガティブな気持ちで労働してますので
仕事をするときにやりたくないけど
食べることができないから
働いている
になってしまい
意識が下がっているので
労働=奴隷という形で
とても苦しい状態になっていきます。
それと2人目のレンガ職人も
報酬が高額なのでレンガを積んでいます。
ということは
お金をもらうために働いています。
これもまた労働=奴隷という
形になってしまいます。
お金を得るためだけに働いてしまう。
そうするとお金がないから仕方なく働いている
という形になるので、
働いている内容に対して意識がないので
ただただ言われた通りにやっていく
ということになります。
自主的ではないので
とても疲れますし、
やる気というものが出にくい状態
になっていきます。
こうすると仕事っていうものが
ただの労働として
とてもストレスになってしまいます。
あなたはどれに当てはまりますか?
もしも労働に対して
きついなーと思っている場合は
1人目と2人目のレンガ職人のように
思っている可能性が高いです。
ただ今そう思ってたとしても
あなたはこの動画を見ることで
意識さえ変えれば
今日からでも
あなたは労働に対して
すごく幸せを感じるようになっていきます。
それは今のあなたの仕事に対して
使命感を持つことです。
使命感と言うとちょっと重たい感じとか、
そんなこと思ったことないので
やれるかなっていう
不安がもしも出てくるかもしれませんが、
もっと簡単に言うと人を幸せにする
ということが使命感です。
自分がやっていることで
周りの人が幸せになるために
労働をしていく、
そうすると労働という意識がなくて、
本当に楽しい日々になってくるんですね。
自主的に自分で
自発的に意識を持ってやっていく、
人に喜ばれるために
一生懸命やっていくと
本当に周りから感謝をされ始めます。
感謝をされるということを
一度覚えてしまうと
それは本当の喜びとして
自分に刻み込まれます。
そうすると労働に対して
すごく意欲的になっていきます。
そこで自分が使命感を全うしてやり遂げたら
きっとまた次に
やりたいことが浮かんでくるでしょう。
ですので今、
何をしていいかわからないという方は
使命感をもって今の仕事に取り組んでみると
それをやり遂げた時に
次に何をやりたいかっていうことが
自分でもちゃんと出てきます。
あなたの中に眠っている使命感、
それは誰かに言われたことがないので
どうやって出したらいいかわからない
と思うんですけれども、
本当に起業されて楽しんでいる人は
使命感をもっていらっしゃいます。
起業をしていなくても
仕事に対してすごく楽しそうで
幸せそうに働いてらっしゃる方は
使命感を持ってるんですね。
このレンガ職人の話が
すごく参考になると思いますので
もう一度この話を読みたいと思います。
あるレンガ職人が3人いました。
そこに男性がこう問いかけます。
あなた達は何をしていますか?
1人目のレンガ職人はこう言いました。
「食いぶちを稼ぐためにやっているんだ」
2人目のレンガ色にはこう言いました。
「報酬が高額なのでレンガを積んでいます」
3ん人目のレンガ職人はこう言いました。
「世界一の教会を作るために
レンガを積んでいます」
「1人でも多くの信者の
心のより所になってほしいと思いながら
レンガを積んでいます」
この例えの通り、
あなたはどれに当てはまるかによって
自分の意識をどう変えていくかが
見えやすくなってくると思います。
1人目のレンガ職人と
2人目のレンガ職人のように
人に言われて仕方なくやっていると
それは奴隷になってしまいます。
自分自身のことを自分で奴隷にして
しまうそんな風になってしまうんですね。
この話を聞いて
自分のことを奴隷とは思えない方
っていうのは
労働して奴隷化してしまっていることを
褒められてしまうからなんですね。
奴隷の美徳というのがあります。
頑張って偉いわね。
汗水たらして頑張って偉いわね。
子供のために働いて偉いわね。
親の言う通りに働いて偉いわね。
この頑張ってるねとか、
偉いね、
という言葉に自分の承認欲求が満たされて
そこで満足してしまうと
いつまでも奴隷化から
抜け出せない状態になってしまうんですね。
そういうふうな
人徳っていうところはあるんですけれども
自分自身がなんだかそれを言われても
きついなあって思うときは
意識をちょっと変えてみてください。
今の仕事に対して使命感を持つと
今度は違うことで褒められてきます。
あなたのおかげで
すごく幸せです。
あなたのおかげで助かりました。
あなたのおかげです感謝しています。
こういう風に
今度は周りから
感謝や幸せや
喜びを伝えられるようになっていきます。
これは美徳ではなくて
本当に相手からの喜びの声です。
この声を聞いて
喜べるようになったら
あなたは使命感として
生きていく使命感を持って働いている
という証になります。
そうなった時には
奴隷から抜け出ていますので
とっても楽しい毎日を
送っていることだと思います。
最初の美徳によって
奴隷から抜け出せない場合は
周りから頑張ってるねとか、
偉いね
っていう風に褒められる。
そうすると止めたいんだけど
止められない、
止めてしまったら
みんなからどんな目で見られるんだろうって
強くなっちゃいます。
なので余計やめられないし、
やりたいことも見つからない。
なのでどんどんと自分が板挟み状態になって
そしてお金のためだけに働いてしまって
自分に対しても抜け出すことができなくて
とても苦しい状態になっていくんです。
ですので、
少し意識を変えて
3人目のレンガ職人のように
私はこの仕事を通して
一人でも多くの人を幸せにするんだ
という気持ちでやってみてください。
それだけであなたは
労働からの奴隷を脱出することができます。
奴隷であっても使命感を持っていても
それは同じ対価をもらっているのですが
その対価を意識する
ということが少なくなっていきます。
使命感を持つと少なくなっていきます。
それはお金をいただくことよりも感謝される、
喜ばれるということに
重きを置いていくからです。
そうすると
お金も頂きながら
感謝もされるので
仕事も楽しいという
好循環が生まれてきます。
そうやって人から喜ばれて
自主的に仕事をしていると
「こうすればもっと幸せにできるんじゃないか」
「こうすればもっと喜ばれるんじゃないか」
「こうすればもっと
みんなが幸せになるんじゃないか」
という風に思うと
次の展開が見えてきます。
そうするときにこういう風にやってみよう。
次はこんなことやってみよう。
そうすると今の仕事は卒業して
こんなことやってみたいなとかいう風に
自分の可能性を
どんどん楽しむことができるように
なっていきます。
そうすると仕事という意識ではなく
自ら自分が生きている。
そこで体験している。
そういう感じになっていきます。
もうそうなってしまうと
労働している
という感覚はなくなっていきます。
やりたい、
楽しい、
やってみたい、
なんか
そんな気持ち。
子供心に戻ったような
そんな気持ちになって
毎日が生き生きとしてくるんですね。
そういった意味でも
皆さんにはこの
3人目のレンガ職人のように
一人でも多くの人を幸せにしたい
という気持ちの使命感を
是非持ってお仕事を
してほしいなと思っています。
こうやって意識を少し変えるだけでも
あなたはお仕事が
すごく楽しくなってきますので
是非、意識を変えてみてくださいね。
そうすると自分の力で
新しい循環が生まれてきて
あなたはもっともっと幸せになって行きますよ。
今日も最後までご覧になって頂き
ありがとうございます。
またこのチャンネルでお会いしましょうね。
それではまたねー💖
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