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毒親育ちは毒親になる

皆さんこんにちはマリアです。
今回は毒親育ちの方は毒親になる
というお話をしていきます。
このチャンネルでは
幸せに特化したお話をしております。
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それでは今回は
毒親育ちの方は毒親になる
というお話をしていきます。
毒親育ちっていうのは
もしかしたら
ご自分でも気づいてないかもしれないんです。
けれども
ご自分が毒親育ち
という認識がある方や
毒親育ちではないのに
自分の子育てに悩んでいる
という方に聴いていただきたいお話です。
まず毒親育ちの方っていうのは
認識していらっしゃいます。
ですので毒親と
自分に境界線が出来ている状態ですので
この話は入っていきやすいでしょう。
毒親育ちではないのに
ご自分の子育てに悩んでいるという方は
子育てに悩みがあるということは
毒親育ちの可能性があるという風に
自分の親と少し
境界線を引いて聞いていただきたいです。
それでは毒親と言っても
いろんな種類がありますので
ご自分に置き換えて聞いてみて下さい。
様々な家庭環境がございます。
その中で劣等感を抱えたり、
嫌な経験をしたりすることも
家庭内ではたくさん起きています。
しかし家庭というものは
外に出ると他の家庭って見えないですよね。
あなたの家に起きてることは
あなたの見てる世界だけになります。
家族にはいろんな形がありますですので
毒親で育っている環境もそれが正しい、
これが一般的なんだ
という風に思ってしまったりしていて
毒親と気付きにくいことがあるんですね。
ですのでこの動画では
いろんな家族がある中で
どういう形が毒親なのか
ということを少しご紹介していきます。
まず子供と競い合う母親というものが
存在しています。
このような母親は
学歴のコンプレックスがあったり、
容姿のコンプレックスを抱えています。
そうすると自分の子供が
自分より頭が良かったり、
自分より容姿が良かったりすると
そこで競い合ってしまう
ということを無意識で行なってしまいます。
この母親も自分の母親から
似たようなことをされていたり
どこかで劣等感を抱え
コンプレックスを抱え解消できないまんま
子育てをしてしまった結果、
子供と競い合うという風に
行ってしまいます。
そして過保護や過干渉の母親です。
ものすごく子供に干渉して
過保護で先回りして手助けする
一見いいのですが、
これは子供が逸脱した行動しないように
先回りして手助けをしてしまっています。
自分の枠内にいればいいのですが
その枠から出てしまうこともすごく嫌います。
自分の世界が全てなんだ
という風に思わせてきます。
そうすることで
母親のいる環境では安心してできるのですが
母親がいないと
何もできないような子供になってしまいます。
そして愛情が深すぎる親です。
愛情が深すぎると
子供との距離も近くなってしまいます。
人間は近すぎると思い通りにならなくて
攻撃をしてしまうという生き物です。
愛情が深すぎるあまりに近すぎる、
そうすると
苛立ったりネガティブな感情が湧いてきます。
そうすると自分と似ているくせに
一人だけ幸せになるなんて許せない
という憎悪が湧いてきますので
このような親は
白雪姫コンプレックスになりやすいです。
【あなたが幸せになれないのは白雪姫コンプレックスが原因かも
どの親も無意識で
そのことを繰り返してしまいます。
その親もまた毒親に
育ってしまった親なんですが、
それを気づかずに
同じことを無意識でやってしまいます。
ですので毒親育ちの方は
毒親になりやすいですね。
その傾向はどうして起こるのか
ということを話ししていきます。
まず毒親に育ってしまった子供は
親から受け入れられない
悲しみに打ちひしがれています。
一方通行の愛しか知らないので
その子もまた毒親になってしまうのです。
女性は初産の場合、
母親として
経験ゼロからスタートしないといけません。
そのスタートゼロの状態で
どのように子育てして
いいのかわからない場合
その参考になるのが
自分の母親や祖母だったりします。
子供を育てるということは
誰もが初めての経験でわからなくて当然です。
間違ったりわからないことがあったり
パニックになることもあるでしょう。
むしろうまくいくことの方が
少ないと思います。
失敗しながら覚えていくものですよね。
子育てのプロと言っても
何回も経験してやっと子育てというものを
わかると思います。
これはどんな分野でも同じです。
スポーツであっても学習であっても
すべて始めた頃は失敗の連続で
最初からできる人はいません。
しかもそれに向いているかどうか
ということも人それぞれです。
ですので子育てということに対して
あの時こうすれば良かったとか、
こうしとけばうまくいったのかも
という風に
後悔というものばかりが
残ってしまうんですね。
しかし、
最初から子育てを完璧にしようと
思えば思うほど
あの時こうすれば良かったとか、
こうしとけばうまくいってたのかも
という風に完璧にしようとすればするほど
後悔というものが残ってきます。
この後悔をずっと抱えていると
自分に自信もなくなりますし
感情的にもマイナスになってしまいます。
しかしその完璧にしようとしている
子育ての定義が
誰が決めたのかわからないものを
一生懸命頑張って
完璧にしようとしているので、
その完璧のように思えている
参考例である方が毒親だった場合、
それを真似しても
完璧であることはありません。
自分の親が毒親だからとか、
自分の子育てがうまくいかない。
子供との関係がよくないから
という今という現実があったとしても
それを知ること受け入れることによって
今から変わることができます。
まずは
受け入れるということから
変化をしていきます。
あなたが完璧な子育てを
しようと思うあまりに
そのプレッシャーの中で
ストレスを抱えて
子育てをしてしまうことにより、
完全に毒親になるであろう
子供を育ててしまっているのです。
ですので、
そのように気づいた今から
あなたがまず自分を幸せにしていく
ということに意識を向けてください。
毒親に育ってしまったから、
毒親になる子供を育ててしまうかもしれない
という恐怖や
今、子供との関係が良くないのは
私が毒親育ちだから
それを受け継いでしまうという風に
どうしようという不安を
感じるかもしれませんが、
まず受け入れるということをすると
すっきりしてきます。
あなたは毒親育ちなので
自分が毒親育ちという風に受け入れた瞬間、
あなたの見る世界が
変わってくることでしょう。
そのように受け入れることができた人と
受け入れられないという場合では
取り組み方が
全然違ってきます。
自分を幸せにしよう
という意気込みも全く違います。
あなたは毒親育ちだったということを知り、
まずは自分を幸せにしていいんだ
という風に許してあげて下さい。
子供よりも誰よりも自分を幸せにしていく。
そうすることで
次の世代に毒親を
引き継がなくなっていきます。
しかし自分を幸せにするということが
中々わからなかったりもしますよね。
自分を幸せにしていくと
罪悪感というものが出てきます。
この罪悪感というものは
あなたが信じてやまなかった
自分の環境が正しい
という思い込み、
そして、
親が毎日言っていた言葉を鵜呑みに
していたことによって
あなたは罪悪感を感じているだけなのです。
あなたは罪悪感を感じていますが、
ある人は感じなかったりしています。
あなただけが
その罪悪感を抱いている可能性が
あるんですね。
ですので自分が幸せになる
自分が嬉しい気持ちになる
そのような時に
罪悪感が沸いてしまったら紙に書き出して
その罪悪感をどんどん消していって下さい。
ワクワクすることがわからない
という方もいらっしゃいます。
そのような方は
今もどっぷり毒親に
浸かっているはずですので
毒親に対する不信感を
紙に書き出してっていってください。
かわいそうだからという思いで
毒親に接していないか
そこを今一度見直していきましょう。
次の世代に
この毒親を引き継がないためにも
使命感をもって
あなたがあなたを幸せにしてあげてください。
この毒親という言葉は
今までお世話になってきた親に対して
すごく罪悪感の出る言葉かもしれません。
しかしそれぐらい
しっかりと決別するという意味でも
毒親という認識を持っていただいた方が
実は親御さんも幸せになりますし
あなたも幸せになっていくのです。
自分は毒親育ちなんだ
と受け入れるということは
すごく大変なことかもしれませんが、
そこを乗り越えた時、
あなたのお子さんは
毒親になることはなく
その子らしく子供と育んで行く
愛を自分で見つけて行くことでしょう。
あなたも愛というものを
自分で見つけて行ってみてください。
あなたを愛すること、
あなたを幸せにすること、
それが愛です。
自分を大事に自分を許して
自分を愛してくださいね。
あなたはこれから
もっともっと幸せになっていきますよ。
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いつも最後までご視聴いただき
ありがとうございます。
またこのチャンネルでお会いしましょうね。
それではまたね〜💖
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