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【幸福論】不幸の原因を深掘りし更に幸せになる

頑張っても幸せになれないあなたへ。。。



頑張っても頑張っても幸せになれないあなたを不幸にしている要因を3つまとめました。



前回のブログの内容を更に深掘りして、真実の愛へと導く答えをお伝えします。



①競争

成功した!と言う気持ちが得られれば生活は楽しいと思います。あなたの才能を認められたら、以前よりも幸福になれると言う見通しはあります。

ただ、成功する事やお金を手にする事の様にそこを得られた先に幸せが上乗せされていくわけではありません。

成功やお金を得る事は幸福の一つの要素でしかありません。

それなのに、そこのみが幸せなのだ!と思い込み自分の健康や自分の家族やその他の要素全てを犠牲にしてまで得ようとするならその代償はあまりにも大きすぎてしまいます。


まず、成功だけが幸せではないと言う事に目を向ける事です。


静けさも楽しむそして、プロセスも楽しむと言うバランスを保ちながらいれば、競争からねげだし真の幸福を得られます。


身体もたった一つの栄養素では健康になりません。
人生も同じで、バランスを保つ事で本当の幸せを感じられるのです。



②ねたみ

人間の特徴の中で最も不幸なものは「ねたみ」です。


あの人の方がいい!と不公平感が強くなってしまうと一生「ねたみ」と言う不幸から抜け出せません。


例えば、あの人の方が収入が多いとねためばその人を上回ったとしてもあなたの周りには成功した人は常にいるのでねたみ続けるしかありません。


それと謙遜な人も同じで「周りの人は自分よりも上で、自分は下だ」と思い込んでいるとねたみが生じやすくなります。


そのねたみが原因で不幸になり、悪意を持つようになります。


ねたみとは人間にしかない特徴です。


孔雀は羽を広げ自分が一番美しいと思っています。


ねたみとは人間にしかない特徴であり、それがあるからこそ進化成長できるのです。


つまり、ねたみに入り込むよりも成長のツールとしとらえ自己を超越して宇宙の自由を獲得する方へ意識をむけてください。


小さな視野で見ればSNSを見てどちらが充実してるとか比較して生きてしまいますが、宇宙からみればいかにちっぽけな世界だと気づくでしょう。


そう見れた時に人は幸福を感じていきます。



③世評に対するおびえ

誰かにどう見られてるかに怯える事は、自分を抑圧し成長を妨げます。


世評の防御性は犬に似ています。


犬は自分をあしらう人間より、自分を恐れる人間に対してひどく吠えたり噛みついたりします。


世評も同じです。


つまり、世評に無関心であることは一つの力であり幸福の源泉でもあるのです。


例えば大人が反対しようが気にしないでいられる力を持っていれば成長できるスピードが早い選択をできます。


今働いてる所が合わないと感じていたとしたら、自分のやりがいのある仕事に移行した方がいい。


仮に収入が減ったとしても、自分の気持ちを大切にしてる人ほど幸せになっていきます。


私達の人生はそこら辺の知り合いとか親に決められるものではないのです。


自分の内から沸き起こる衝動が自分の道を切り開くのです。


そうゆう経験が幸福になるには必要不可欠な行動と知っておくと人は幸せになっていきます。




どうですか?



頑張っているあなたはどれか当てはまっていましたか?



つまり、自分の意思のみにに意識を集中させ生きている人程幸せになっていくと言う事です。



あなたの内から沸き起こる衝動を大切にしてくださいね♡