YouTube動画の音声をテキスト化しました。
真実の愛を追求した結果は真実の親子関係が見えたよ

皆さんこんにちはマリアです。
今回は真実の親子関係について
お話ししていきます。
このチャンネルでは
幸せに特化したお話しをしております。
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それでは今回は
真実の親子関係についてお話ししていきます。
親子関係でお悩みの方に
ぜひ今回のお話は聞いていただきたいです。
今回は親の立場から
お話をさせていただきます。
いつも私は真実の愛についてお伝えしています。
この真実の愛に気づくきっかけとなったのは
私には愛する2人の子供がいます。
この子供を生んだことによって
私はさらに真実の愛に対して
追求していくようになりました。
私はこの二人の子供を身ごもり出産し、
育てていく最中に
私自身が愛について分からないので
どうやったらこの子達が愛について気づいて
そして外の世界が愛で素晴らしい世界なんだ
という風に自立していけるのか
ということを私自身が悩んでいました。
この世は愛で満たされている
ということを伝えたいのに
私自身が愛を知らない。
そこで私は子供が生まれてから
更に心理学を習ったり、
本を読んだりと一生懸命
真実の愛を追求していきました。
ですので、
2人の愛する子供によって
私はさらに真実の愛について
見つめていくきっかけとなったんですね。
ですので私は
2人の子供にいつも
「生まれてきてくれてありがとう」
と伝えています。
生まれてきてくれただけで
私に愛を教えてくれている。
愛を伝えてくれているというその存在価値に対して
私は凄く愛を感じています。
その愛の光に触れることによって
私はさらに愛に目覚めていきました。
私はアルコール依存症の父親の家庭で育ち
愛が分からない環境で育ったんですけれども
どうして愛が分からないかと言いますと、
アルコール依存症の父親のことを可哀想
と思っていたからなんです。
そして、
その介護をしている母親も
可哀想と思っていました。
愛よりも可哀想。
親が不幸で可哀想という眼差しで
親を見ていたんです。
そうやって自分が幸せになるという以前に
親が心配で不幸だから、
可哀想という意味で、
親を可哀想という目線で、
親に近寄っていました。
私が何とかこの不幸から、
親を幸せにしてあげたいという風に
変な使命感を
持っていたんですね。
この時の私は自分を愛することから程遠くて
親ばかりを見ていました。
どうやったら親が笑ってくれるのか、
どうやったら幸せになるのか、
っていうことばかりを考えていたんですね。
ですが、高校生の時、
父親は亡くなってしまいました。
不幸のまんま、
可哀想なまんま、
父親は亡くなってしまったんですね。
私は父親を幸せにすることができなかったという
後悔ですごく苦しみました
いつまでも自分を責めていました。
父親の笑顔を見ることなく
自分の不甲斐なさばかりに
自分を責め続ける毎日だったんですけれども、
そうすればそうするほど
私は真実の愛から
遠のいていっていたんですね。
それが自分の私の
愛する子供を生んだことをきっかけに
親になったことをきっかけに
意識が変わっていったんです。
子供は私をどんな風に見てるのか、
そんな風に思いました。
そして私自身が親のことで悩んでいると
その悲しい姿を見て
子供が私を見て悲しんでいる。
こうやって悲しい親を見る子供というのは
私の経験から一生不幸である
ということに気付いたんです。
そうであれば、
私自身が幸せになっていくことが
本当の親子関係ではないか
と思い始めました。
親が不幸で可哀想だと
子供はずっと心配で
自分のことを見ることができません。
私がそうだったのですごく分かります。
親が不幸であると
子供も不幸を感じてしまいます。
私は、
私の代でこの不幸を断ち切っていきたい
と思いました。
私自身が幸せになっていくことで
幸せな親を見て
子供は幸せになっていく
ということに気付いたんです。
ここから真実の愛への道が始まった
と言っても過言ではありません。
そこから私自身が
親を可哀想で見ていたんだ
ということに気付き、
紙にペンで
自分の中の価値観を書いていきました。
私は親に対してどんな目線で
見ていたんだろう。
お父さんは可哀想。
そして、
それを見ているお母さんも可哀想。
そして幸せでない顔をして死んでしまった
お父さんが可哀想。
そんな風にいっぱい可哀想
が出てきました。
もし、
今これを見ている方で
親子関係があまり良くない。
自分のお子さんをどう育てていいか分からない
という方は
まず自分が親御さんに対して、
自分の親に対して、
どんな可哀想を持っているか
書き出してみてください。
それを書き出したら斜線で引いていきます。
そんな風に思っていたのは
あなた自身であり、
私だったんです。
可哀想と思っていたのは
私なんですね。
そうやって自分の中で親が可哀想
という思いを消していくと
親に対する意識が変わっていきます。
親は親で生きていた。
親は親で
一生懸命生きていたんだっていう風に
すっきりと自分と親をいい感じで
切り離して見ることができます。
そうすると自分を見ることができてきます。
私は幸せになっていく。
使命感を持って幸せになっていく。
私が幸せになると
子供が幸せになっていく。
この代々と続く不幸の連鎖を
私で断ち切るという思いで
私は一生懸命自分を幸せにする
ということに意識を注いでいきました。
今こうやって
youtubeを発信しているのも
私が真実の愛に気付いたという表現をし、
幸せな表現をしていくということが
またこれからの世代、
これからの世代の子達を幸せにしていくと
私は感じて発信しております。
私が不幸であれば代々不幸になっていく。
その負の連鎖を断ち切るのにも
これを見ているあなたが使命感を持って
幸せになっていってください。
そうすると次の世代の子供達は
どんどん自由に幸せになっていきます。
そして大人が幸せだという姿を見ると
子供達は安心して
この広い広い社会に
愛を持って羽ばたいていくことができます。
そして次の世代の子達が
この地球をまた
愛の世界に広げていく
活動をしてくれます。
その活動をしやすくしてあげるのが
私達の世代なんですね。
子供を育てるのではなくて。
子供をしつけるのではなくて。
子供を物のように扱うのではなくて。
あなた自身が幸せになっていく。
ということに集中していれば
真実の親子関係を築いていくことができます。
この真実の親子関係が
この地球をさらに
この地球を愛の星にしていくこと
になっていきます。
あなたは普段何気なく
お子さんと接しているかもしれませんが
その小さな接し方が
大きな変化をもたらしていきます。
子供をコントロールしたり。
子どもを押し付けたり。
子どもを育てるという意識から外れて
あなた自身が使命感を持って
自分を幸せにしていく
ということを集中して行なってください。
あなたはこの宇宙から地球に
やってきて大事な任務を司っています。
自分を愛するということを使命感を持って
是非やってくださいね。
そしてお子さんには
「生まれてきてくれてありがとう」
という言葉を伝えてあげてください。
きっとお子さんはあなたの幸せな姿を見て
これからどんどん幸せになっていくことでしょう。
そして真実の親子関係が
築けていくことができます。
私はあなたの幸せをずっと願っています。
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いつも最後までご視聴いただき
ありがとうございます。
またこのチャンネルでお会いしましょうね。
それではまたね〜💖
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