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愛し愛されたいのに素直になれないあなたへ 【愛される人になる方法】

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愛し愛されたいのに素直になれないあなたへ

皆さんこんにちはマリアです。

 

 

今回は、

本当は愛し愛されたいのに

素直になれない理由を

お話ししていきます。

 

 

本当は愛し愛されたいのに

自分を見せるのが怖い、

素直になるのも怖い、

傷つくのも怖い、

そんなどうしようもない思いで、

恋愛や人間関係が、

めちゃくちゃ疲れてしまう、

心のパターンや癖を

持ってしまっている方の

メカニズムをお話ししていきます。

 

 

潜在意識の書き換えをすると、

クリアになってどんどん現実が

良くなっていくんですけれども、

潜在意識とは、

目に見えない部分になりますので、

自分の心の中が

どうなっているのか、

扱い方が分からずに

困ってらっしゃる方が、

とても多くいらっしゃいます。

 

 

この愛し愛されたいのに

素直になれないという

心のメカニズムを知って、

潜在意識の書き換えを

していきましょう。

 

 

まず、愛し愛されたいのに

素直になれない根本的な原因は、

 

 

根っこに「愛されたい」という

欲求が隠れています。

 

 

愛されなかったという

トラウマを抱えている場合、

この愛されたいという思いが、

根っこに存在しています。

 

 

そのまま自分をありのままで

受け入れてもらえなくて、

それが原因で私は愛されてないと

思い込んでしまったり、

厳しくされてしまったり、

自分が思ってることとは違うことで

否定されてしまったり、

いろんなことが原因で

私は愛されてないんだ

という風に思い込んでしまうと、

心の奥には「愛されたい」という

本心が存在していきます。

 

 

愛されたいという本心、

ここは愛されなかったという、

痛みとして存在しています。

 

 

つまり心の傷ですね。

 

 

ここがブロックとなっています。

 

 

この心の傷を守るために

2つのお守りを自分で作っています。

 

 

何から守るかと言いますと、

孤独になることと、

傷つくことから守っています。

 

 

この2つのお守りによって

心の葛藤が生じています。

 

 

まず、孤独から守っているというのは、

どのように守っているかといいますと、

いい人になって自分を守っています。

 

 

しかも、いい人になりすぎてしまうという

傾向があります。

 

 

いい人になって人を愛して、

そして自分を見てもらおうと

するのですが、

愛されたいという傷がある場合、

もっと見てほしいと、

愛してる人に対して、

承認欲求が強くなったり、

嫉妬心が湧いてきます。

 

 

ですので、

とっても良い人になろうとして、

そして、その見返りがない場合、

すごく拗ねてしまって、

心の中がぐちゃぐちゃになって

しまうんですね。

 

 

そして2つ目の

傷つくことから守っている

というお守りは、

愛されたいが故に

嫌われてしまうのが怖いので、

自分のことを愛してくれているのに

親密になるのを避けてしまう

ということをして自分を守っています。

 

 

本当は愛されたいのに

愛されなかった傷を抱えているがために

良い人になりすぎて、

もっと愛してもっと愛してと

求めるが故に

その見返りがないのではないか

という恐れから、

嫉妬心や依存心となって

自分を否定していきます。

 

 

そして傷つくのが怖いので、

相手が自分に寄り添ってくれても、

それを受け入れることが

できないんですね。

 

 

このような心の葛藤が

起きることによって

潜在意識の書き換えが

なかなかうまくいかないんですね。

 

 

では、

どうしたらいいかと言いますと、

すべての自分を

受け入れて行きます。

 

 

受け入れるとは

否定しない

ということです。

 

 

まず、自分の中にある

良い人過ぎる自分は、

自分が孤独に

ならないように守ってくれてるんだなあ、

という風に気づいてください。

 

 

そして、嫌われたく

ないから親密になる

ことを避けて

しまうのは、

傷つかないように

守ってるんだなあ、

という風に意識をしてみてください。

 

 

どの自分も

間違っていません。

 

 

自分を守るために

その様な

行動しているんだ

という風に受け入れていきます。

 

 

そして、

本当は、

私はものすごく

愛されたかったんだ

という事に気づいていきます。

 

 

愛されたかった私

というものを

見ていくと、

そこには、

小さな小さな、

あなたが

存在しています。

 

 

「もっと愛して」って、

心の中で言っています。

 

 

そのあなたを

愛していくのは

外側の誰でもなく

あなたなんです。

 

 

そのあなたを

見つけたら、

そっと抱き寄せて

「今まで無視してて

ごめんねあなたを

愛してるよ」

 

 

という風に

自分に声をかけてあげて

ください。

 

 

愛されなかった

という痛みを抱えていると、

自分を愛すると言う事に

抵抗を生じてしまう方も

いらっしゃると思います。

 

 

人は愛される事を

喜びとして

生まれてきました。

 

 

そこで、

こんな私は

愛されてないとか、

こんな私だから

愛されてない、

とかいう条件付きの

愛は存在して

いないんです。

 

 

あなたは傷ついた時に

小さかったので、

そのことを全て

受け入れてしまって

いたですね。

 

 

実はその条件付きの愛

というものは、

あなたは心地良いと

感じていないので、

こんな私だから愛されないとか、

こんな私だからダメなんだ

という風な思いを

一つ一つ見ていって、

消してあげてください。

 

 

そして、出来たら

セルフハグや

セルフよしよしを

してあげてください。

 

 

自分の体を

愛していくと、

どんどん自分を

守るという事から、

自分は愛されてるんだ

という風に

実感していくことができます。

 

 

このように

自分を愛していく事によって、

本当は愛し愛されたいのに

素直になれないという、

心の癖や

パターンはゆっくりと

改善していきます。

 

 

本当は

愛し愛されたいのに

素直になれないのは、

心の奥には、

愛されなかった痛みが存在

しているんだということを

まず、知る事、

そして、その痛みから、

守るために良い人を

しすぎてしまう自分と、

傷つかないように

愛される事から避ける自分という

2つの自分が、

今までずっと自分を守って

きてくれてたんですね。

 

 

そして、あなたが

それ以上、

痛まないように

今まで守って

きてくれていました。

 

 

そんな自分にも

「ありがとう」と

感謝の気持ちを伝えて、

どんな自分も受け入れていくと、

あなたはとっても

愛される女性へと

なっていきます。

 

 

いかがでしたか?

 

 

本当は

愛し愛されたいのに素直になれない

理由は、

愛されなかった

心の傷が疼いていたからなんですね。

 

 

あなたは本来、

そのままで

愛される存在です。

 

 

そんな自分を

しっかり受け止めて、

これからもっともっと、

愛し愛される人生へと

幸せになっていってください。

 

 

私はいつも

あなたの幸せを

願っています。

 

 

本日も最後まで

ご視聴いただき

ありがとうございました。